「最終面接でおちまくってる」
と、話しかけてきたムスコ。
どこを受けているとか、どこに行きたいとかまったく話してこなかったのに
突如、現状を訴える。
よほど、参っているんだろうなぁ。
「大丈夫。落ちたのはその会社に合わなかっただけ。きっとあった会社に巡り合える」
「わかった。もう少し頑張ってみる」
そんな短い会話だったけど。
実は、早い段階で1社内定をもらっている。
だけど、その会社の懇談会があり、参加したのだそうだが、同期の仲間となる人たちと、話がまったく合わなくて、その会社には、行きたくないんだとか。
これ以降、ワタシは、食欲不振。
当事者でないから、実態がまったくわからず、心配ばかりが増幅してくる。
最終面接までいくってことは、あとは、その会社に入りたい!っていう意気込みみたいなものが足りないんじゃないかなぁ。
きっとね。
その会社が不採用だったのは、
次に進ませるための、ステップなんだよ。
もう少し、広い視野で、見たほうがいいかも、と思い
文系の会社を勧めてみたんだけど。
締め切りが27日ってあるけど
申込したかなぁ?
成人した子供に
親が口をはさむべきことじゃないけど
心配なんだよね。
心配できる家族がいるってことは、それだけで幸せだと、自分に言い聞かせている。
頑張れ、ムスコ!
ハハは、一生、君の応援団長だよ
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