旅立ちの日

引っ越しの荷物が午後搬入される。

その時間に合わせて、朝早く出立。

出張のときと、なんら変わりない風景。

だけど、これから当分、平面的なダンナにしか会えない。

実感は、ないなぁ。

本当に寂しくなるのは、しばらくたってからかな。

小さいキャリーバックとリュックをもって、改札口へと消えていく姿を見送った。

午後、到着してから、iPhoneのFaceTimeで部屋をぐるりとみせてもらった。

手を伸ばせば、なんにでも手が届くような、そんな空間が、きっと心地よいんだろうな。

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