定年まで勤めるのが、本当の幸せなんだろうか?

サラリーマンの妻として
夫が60歳で定年退職し
その時、いくばくかの、まとまったお金をもらうことを
当たり前と考えてきた。

けど。

オットが休職してから
その当たり前は
本当に幸せなんだろうか?
と、思えてきた。

もちろん、会社が楽しければ、それは、定年まで勤めあげるのがいい。

しかし、仕事の中に
苦痛が含まれているのなら
定年まで居座ることに
意義があるのだろうか?

早期退職すると
退職金の額は
ずっと少なくなる。

それは、惜しい。

だけど、その1点から離れれば
たとえば週3日でも
2人で働けば
生活できる。

時間的余裕のほうが
ずっと大切なんじゃないかって
考えが変わってきた。

ただし。
子どもの学費が不要になる時点が
条件だけど。

そんな暮らし方、できたらいいなぁ。

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