離職率が高い職場は、往々にし、問題のある上司が鎮座していることが多い。
1年もたたないうちに、新人がトップ3に駆け上がってしまうような、そんな今の職場もとてつもなく離職率が高い。
毎月のように、人がいなくなり
毎月誰かがやめるのが、当たり前のような空気感。
その流れに侵されていくワタシ。
毎月配られるシフト表に名前が消えた人がいても、驚かなくなった。
この職場の上司と位置づけられた人たち。
ヒドイ逸話は事欠かない。
昨日も、上司に代われというクレーム電話を相談しにきた新人ちゃんに、当の上司は声をひそめて、
「ボク、担当じゃないんだよね。担当ココだから」と電話番号を教えてる。
えっ?クレーム担当窓口なんて、ありましたっけ???と耳をそばだてていると
「これはどこの電話番号ですか」と聞く新人ちゃんに、さらに声をひそめた上司は、もう一人の上司の名前を告げた!
つまり、その場にいない、もう一人の上司の携帯番号をクレーム客に言えと指示したわけで。
上司同士の仲がうまくいっていないのは、ありあり。
そのしわ寄せは、ホント困る。
上司ごとに指示が違うし、一方の指示に従ったのに、怒られる。
おまけに上司は気分屋だし。
そんなサイテーな上司の吹き溜まりを見て、思うのは
出来ないヤツがココには残ってる。ってこと。
ちょっと賢い人、優秀な人は、さっさと辞めていくわけね。
つまり、行き場のない、どーしようもない上司が、こーゆー職場には溜まっちゃう。
悪循環だよなぁ。
やっぱ、大手がいいのかなぁ。
仕事内容は悪くはないんだけど。人間関係って、大事。
とくに尊敬のカケラも見当たらない上司がいる職場は最悪。
さっさとやめるが正解かな。
ワタシも先日受けたところに、転職しよっと。
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