GWにIT企業に勤務している息子が帰省しました。
「秋ごろに起業しようと思っている」
その一言に
「独立すると、税金とか、いろいろ面倒だよ」と。
口をついたのは、反対模様の言葉でした。
まず、親として思うのは、ただただ「心配」。
「子どもには安定して、たやすい道を進んでほしい」
そう、深層心理にあったんだと思います。
今は副業として、友達とやっていることが
次第に収益があがってきたんだとか。
「自分たちだけで、できるじゃん」
てーのが、起業の発端なんだそう。
え~!
稼げるから?
理念とか、希望とか、ないんかいっ!
なんだか、引きこもりになった子どもの姿が見えるような気がして。心配すぎます。
でも、気持ちを取り直して
「若いうちになんでもチャレンジだね」
と送り出しました。
その後、日にちが立つにつれて
子どもが進もうとしている道で挫折した場合の避難所を作らなきゃ
な~んて、思いまして。
その昔、新規事業の企画コンテストで優勝した記憶がよみがえり
がぜん、やる気にスイッチはいっちゃいました(笑)。
で、青写真なるものをノートに。
3か月ぐらいで、少しは形にしたいと意気込んでおります。
上手くいったら起業だ~
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