50代主婦の働き方。何があっても生活できる基盤をつくっておきたい

今、ワタシは、3種類のシゴトを持っている。

1つ目は「時給」で働く仕事。

1時間、いれば給料が発生するタイプの仕事。
メリットは、もらえる金額が計算しやすいことと、社会保険に加入できること。

2つ目は「成果」で給料がもらえる仕事。

成果数×単価 で給料が発生するタイプのシゴト。
メリットは自分で時間のやりくりができることと、ある程度もらえる金額が計算できること。定年がないこと。

3つ目は「アイディア」で給料がもらえる仕事。

自分で考え、作ったものに対して、対価が発生する仕事。
メリットは、自由にできること。1つ作ると、その成果が後々まで及ぶこと。やりがいがあること。

50代になると、パタリと採用通知が途絶える。

ほんと、笑っちゃうくらい。

49歳と50歳のワタシ。
何がそんなに違うんだよっ!
って、企業に突っ込みを入れたくなるほど
書類に記載された年齢ではじかれる。

40代まで、そんなこと、考えもしないほど
採用率はよかったのに。

50代主婦の就職先といえば、スーパー、清掃、介護、警備といったものが目立つ。

だけど、どれも時給が低かったり、きつかったり。

50代夫婦にとって
これから先は
病気になるリスクとか
オットが失職するリスクとかが高まる。

そんな時にあせらないようにするにはどうしたらいいのか、考えて
出した結論が、3つのパターンの仕事をもつこと。

安定性と自由。1つの勤務形態で、両方とも得ることは難しい。
だけど、両方ほしい。

そんなわがままを叶えた形が今のスタイル。

10年後の自分がどうなっているか、わからないからなぁ

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