ライターって、不足しているの?

フリーでライター業をぼちぼちやってるんですが

同じことばかり書いていると

隣の芝生が妙に輝いて見えて。

「ライター募集」

なんて文字に飛びついてみたりしてました。

あ~こんなのも、書いてみたいなぁ~

なんて、募集要項見ながら思いをはせて

ポッチっと応募してみるのですが。

おかしなことに、通過率が良すぎるんです。

必ずといっていいほど、編集部から返信がきて。

不気味です。

ワタシごときに、なぜ?

ネームバリューある企業なので、

当たって砕けろ精神で応募するんですが、

するっと通り抜けられちゃうと、疑念しか…。

仕事が現実化すると

応募したくせして

「あ~めんどくせ~」

なんて、ちょっぴり思ったり。

はっきり言って、私、書くのニガテです。たぶん…。

サクサクっと書けずに

ラフ書いて寝かせて

書き直して

仕上げて

って、結構、どんくさいです。

「○○書いてもらえますか~」

ってくると、まず頭に浮かぶのが

「どうやって、断る?」

だったら応募するなよっ!なんですけど、ね。

なんか、チャレンジしてみたくなっちゃうんですよね。

来月、また新たな出版社と顔合わせです。

いつも思うんですが、原稿料とか詳細の条件って

事前にくれないんですよね。

行ってみて、はじめてわかる。

会ってみて、値踏みされてるんですかね。

コイツだったら、これぐらい払っときゃ、いいだろ、みたいな。

もし、あなたがライターやっているのなら

クラウドより

大手出版社に直にあたってみると

意外とすんなり滑り込めたりするかもですよ。

ライターって、実は不足しているんじゃないかな、ってひそかに感じてますもん。

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